2018-03-20 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
水産政策の改革については、農林水産省では漁業関係団体等の御意見を伺いながら検討を進め、昨年十二月に決定された農林水産業・地域の活力創造プランに、先生も御指摘いただきましたけれども、水産政策の改革の方向性ということで盛り込んだところでございます。
水産政策の改革については、農林水産省では漁業関係団体等の御意見を伺いながら検討を進め、昨年十二月に決定された農林水産業・地域の活力創造プランに、先生も御指摘いただきましたけれども、水産政策の改革の方向性ということで盛り込んだところでございます。
また、漁船関係は、やはり現場の状況を私どももよく把握させていただきながら対応していく必要があるということで、漁業関係団体等の間でこれまで、現時点でも七回ほど説明会を開催させていただいて意思疎通を図らせていただいているところでございますし、また、水産庁さんに対しましても予算面での支援をお願いするといったようなことなど、関係省庁あるいは漁業関係団体と、負担の軽減につながる対策について検討を進めております
特に、近年放流数が減少している広域種につきましては、平成二十二年十二月に国が策定しました第六次栽培漁業基本方針を踏まえまして、全国六海域に関係都道府県、漁業関係団体等により海域栽培漁業推進協議会が設立されるとともに、関係県の連携、調整による種苗生産・放流の効率的、効果的な推進に努めているところであります。
また、この船は北朝鮮船籍でございますけれども、外交関係がないために、その費用、損害賠償の請求をしておりますけれども、極めて困難な交渉となりつつあると聞いておりまして、一地方公共団体、これは県であり、市であり、その他の漁業関係団体等でありましょうが、対応に大変苦慮しているということを申し上げたいと思うわけでございます。
具体的には、改めまして漁業関係団体等に情報の提供をお願いしましたし、警察等との協議もやらせていただいております。また、来週には国内の取り締まり機関が共同で中国に参りまして、中国の取り締まり当局に、いわゆる警備の強化あるいは取り締まりの強化、こういったことについて直接お話をさせていただこうかというふうにも思っておるところでございます。
例えば三陸沿岸におきますアワビ密漁などのような悪質密漁事犯に対しましては、監視船に海上保安官を警乗させ取り締まりを行うなど、都道府県や漁業関係団体等の関係機関との連携を強化いたしまして、組織的な密漁取り締まり体制を確立の上、取り締まりに当たっております。
ただいまお尋ねの点でございますが、先ほども申し上げましたとおり、自衛隊におきまして訓練を行います場合、特に例えば射撃等を伴いまして危険を伴うような訓練、あるいは航空自衛隊ではございませんけれども、海上自衛隊の行う規模の大きな訓練、海上自衛隊訓練でございますとか、あるいは日米共同訓練の中でも十隻以上の艦船をもって行うような訓練でございますが、こういう場合におきましては、海上保安庁あるいはさらには関係の漁業関係団体等